レンタル収納で資産運用するには

最近、レンタル収納スペースで運用される方の勢力図が変わってきています。これまでは、エアコンの効いていて温度管理や湿度管理がしっかりとされている屋内型のレンタル収納スペース運用に人気が集中してきましたが、郊外にある屋外型のレンタル収納スペース運用の人気は徐々に高まっているのです。郊外にあるレンタル収納スペースは、物価などの関係で非常に安いコストでレンタル収納スペースをはじめる事ができます。その分、お客さんから頂く賃料を安く設定する事も可能ですので満室になりやすいのです。

都市部は確かに利用者も多いので、高い利率が見込まれるかも知れませんが、同様にライバルが非常に多くなっています。そのため、常に満室にするのは難しい場合があります。郊外でしたら、ライバルが少ないので満室にできる可能性が高くなっています。

郊外にあるレンタル収納スペースでも、大きな道から近かったり、会社などが多いようなエリアの場合には、レンタル収納スペースを長く利用してくれる方が多いので、満室の状態を長い期間維持する事ができます。レンタル収納スペースの運用にあたっては、どれだけ満室に近い状態を維持できるのかがとても重要になりますので、郊外にあえてレンタル収納スペースを作って運用される方が増えているのです。